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世捨て
 本日、右頬の粉瘤除去手術を行ってきました。

 朝一でいつもの形成外科へ。

 絵本が三分の一も読み終わらないうちに僕の番となりました。

 ドクターに手術をして欲しい旨を伝えました。

 奥に手術台がありました。靴を脱ぎ横たわります。メスを入れる線でしょうか?顔に何かいたずら書きをされています。

 緊張で鼓動が聞こえます。手袋をはめたドクターが麻酔を注射します。

 この注射がとても痛かったです。

 麻酔が効く間に他の患者を一組診ているドクター。

 手術台の隣のラジカセから聞こえてくるビートルズのイマジンのインストゥルメンタルは緊張をほぐしてくれませんでした。一人不安に耐えつつ寝ている僕。

 麻酔が効いてくる頃合になりました。何かでつんつんされましたが何も感じませんでした。

 顔に布をかぶせられる僕。棺桶に入れられた死体のように胸の上で手を組み終わるのを待ちました。緊張してもどうしようもないので、深く深呼吸をしていてくださいと言われました。

 麻酔が効いているため痛くありませんでしたが、引っ張られたり、ガーゼで血を拭いたりする感触はわかったのでとても怖かったです。

 最中に、木曜日にこれますか?とドクターが僕に聞いてきました。僕はありたっけの余裕を振り絞り、「今週のですか」と返事をすることに成功。

 ただ終盤は引っ張りも強くなってきて不安どころではなく、自分の手を強めに握っていました。

 プチプチと糸を切られ、30分ほどで終了。ガーゼを当てられそれを留めるために二本のバンソウ膏を貼られ、かなりの不恰好です。右頬は麻酔の為、痺れや重たい感じが今も残っています。

 そんな不恰好な姿で、商店街の100円ショップでガーゼと大き目のバンソウ膏とマスクを買いました。

 必要以上にビビッてしまい。相変わらず小さい男だと気がつかされました。

 傷口は怖いからまだ見ていません。明日のお楽しみ。

 
by hoi-de-niro | 2006-04-25 23:00 | 男爵(日常)
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